●10月19日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【9640】セゾン情報
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400円ストップ高となりました同社！

18年3月期上期の連結経常利益を従来予想の19.7億円から26.9億円に36.2％上方修正したことが買い材料視されています。

クレジットカード向けシステム開発や情報処理サービスが想定より伸びたことが寄与したとしており、通期の経常利益は従来予想の39.5億円(前期は31.7億円)を据え置いているものの、通期上振れには期待が持てるでしょう。

明日の続伸にも期待して参りましょう。

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【3965】キャピタル・アセット・プランニング
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本日大幅高となりました同社。

大和証券が投資判断「1」、目標株価3000円でカバレッジを開始したことが買い材料視されています。

同社のフィンテック的フロントシステムは、生命保険契約全般をカバーし入力作業の効率化を極限まで進めていることと、個人資産のリスクを可視化し証券・銀行等にも応用が効くことであると指摘されており、今後申込ペーパーレスシステムで生保向けシェア拡大が期待できるとしています。

上値の重い株価推移が続いておりましたが、トレンド好転に期待して参りましょう。

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【6182】ロゼッタ
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本日S高比例配分で大引けとなりました同社！

機械翻訳の開発において飛躍的なブレークスルーが発生したと発表したことから強烈な買い気配のまま取引終了となっております。

開発中の最新翻訳機モデルが医学や化学など数種類の分野の英日翻訳で精度95％に到達したとしています。精度95％とは、ほぼ人間に匹敵する精度として同社が2025年までの到達目標に設定していた水準で、「プロの専門翻訳者以下、非専門翻訳者以上」のレベルとなっています。これを受け、同社はこの精度をすべての主要分野にも適用することをめざし、開発先行投資の大幅増額を行うとしていることから今後の業績への寄与が期待されています。

株価は軟調な展開となっておりましたが、本日の買いの勢いは強烈で明日の続伸にも期待が持てるでしょう！