グラーツ投資顧問の投資情報速報
●2月16日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<3953>大村紙業
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本日ストップ高となりました!
同社は任天堂が18日に「ニンテンドースイッチ」と連動させて遊べる、段ボール製の組み立てキット「ニンテンドーラボ」の発売を発表すると、そこから7営業日連続ストップ高を達成するなどすさまじい勢いとなっておりました。直近では軟調な地合いの影響を受けて売りに押される展開を見せておりましたが、地合いの回復とともに再度買いが集まりストップ高まで買われる展開となりました。
再度上場来高値を更新するほどの強い巻き返しが見られるのか?!週明けからの動きにも注目して参りましょう。
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<4344>ソースネクスト
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本日ストップ高となりました!
同社は2月14日の決算発表で4-12月期経常が37%減益で着地したことを明かした。その影響により昨日は一時ストップ安まで売られる場面も見られましたが、本日は一転してストップ高まで買われる展開となりました!地合い回復傾向や同社が販売する「ZEROスーパーセキュリティ」のエンジン「Bitdefender Internet Security」が「AV-Comparatives」の最優秀賞受賞、2018年版「働きがいのある会社」女性ランキング第2位に選ばれるなど、こうした材料がポジティブ視されたと見立てております。
今後どのような動きを見せるのかに注目です。
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<4548>生化学工業
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本日、一気に上抜け強い上昇となりました!
3月1日厚生労働省で新薬の承認の可否などを検討する薬食審・医薬品第一部会を開催されるのだが、この日審議対象となる新薬7製品の中に、同社が申請しているヘルコニアも含まれており、期待感が先行しての買いが集まっている模様です。
ヘルコニアは腰椎椎間板ヘルニアを対象疾患とする新有効成分含有医薬品であり、従来から同社の期待製品として位置付けられていることからも、直近の動きを見逃すことが出来ません!注目して参りましょう!