●11月8日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<3784>ヴィンクス
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

昨日、大引け後に18年12月期の上期連結決算を発表。経常は前年同期6.5%増の7.6億円に大きく伸びて着地した事が買いの要因となっております。買い気配からスタートし、その後も大きく買いを集めて張り付きとなっております。通期計画に対する進捗率も88.7%となり、今後の業績上積み期待の買いも入っているのでしょう。

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<6899>ASTI
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決算好調でストップ高張り付きとなっております。

昨日発表した19年3月期第2四半期累計の連結経常利益が前年同期比14.2%減の7.4億円となった模様だが、通期の同利益が従来予想13.5億円→16億円に18.5%の上方修正となった事が買いの要因となっております。上方修正を株価も素直に反応、大きく窓を空けてのストップ高張り付きとなっております。

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<9983>ファーストリテイリング
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本日、大幅上昇となっております。

指数銘柄である同社、CME日経平均が大幅高した事から裁定買いで大幅に値を上げております。一時6万1930円まで上昇し、2015年7月に付けた6万1970円目前まで買われましたが、さすがに利益確定売りに押されて上場来高値更新とはなりませんでした。

今後の戻り相場の中で、同社の株価動向は市場関係者の間でも話題となっております。