グラーツ投資顧問の投資情報速報
●7月2日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<5612>日本鋳鉄管
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本日、ストップ高張り付きとなっております。
同社の株価上昇に勢いがついて参りました。
昨日大引け後に東証が指定替えにかかる猶予期間の指定から解除すると発表した事が材料視され買いを集めております。
本日1月以来の1000円大台回復、さらなる株高期待が高まって参りました!
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<7564>ワークマン
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本日、大幅上昇となっております。
昨日大引け後に6月の既存店売上高を発表、前年同月比35.8%増と大幅な増収基調が続いている事が買いを集める要因となっております。
株価も分割後の高値から調整基調にあり、現状の株価は5000円割れと軟調な推移となっておりましたが、昨日発表の月次が良好な事から一気に中期線上抜けとなっております。
ここから本格的な切り返し歩調となるのか?今後の展開に注目して行きましょう!
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<8035>東京エレク
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本日、大幅上昇となっております。
昨日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数が4日続伸と上昇基調を強めている、この流れから昨晩の米国市場でアプライドマテリアルズ、インテル、ザイリンクスなどの半導体関連銘柄が買われた流れを引き継ぎ、東京市場でも同社含めた半導体関連銘柄に見直し買いが入っているのでしょう。
貿易協議の再開が決まり、米中摩擦への行き過ぎた懸念が後退した事も買い直しの要因となっているのではないでしょうか?
今後の関連銘柄の推移に注目しましょう!