グラーツ投資顧問の投資情報速報
●11月6日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<2345>アイスタディ
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本日、ストップ高張り付きとなっております。
昨日大引け後に東京大学松尾豊教授の研究グループなどと共同でAIを用いた介護施設向け検知システムの構築に関する共同研究を開始すると発表した事が買い人気の要因です。
人材不足に悩む介護施設において今回の開発が実現できれば住居者の転倒防止を防ぐことに繋がる為に期待は大きいのでしょう。
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<6195>ホープ
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本日、ストップ高張り付きとなっております。
本日前場寄り前に20年6月期第1四半期(7-9月)の経常損益を発表、前年同期は1億2000万円の赤字だったが800万円の黒字に浮上した事を好感し一気にストップ高まで買い進まれております。
直近3ヵ月の実績である売上営業損益率が前年同期の-29.5%→0.3%に急改善したした事も買い人気に拍車を掛けているのでしょう!
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<6753>シャープ
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本日、年初来高値更新となっております。
先週末に決算を発表し第2四半期の営業利益が223億円と前年同期比0.6%増益、4-6月期は146億円で約4割の減益となったが市場では想定の範囲、買いでの反応となり大幅続伸となっておりましたが、本日も人気継続と大きく年初来高値更新となっております。
みずほ証券では今後の収益拡大期待が高いとして投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1220円から1650円に引き上げを行っており、この格上げを好感して人気化しているのでしょう。