●2月12日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<3799>キーウェア
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農業ＩＣＴと医療ＩＣＴで頭角を現し人気化

同社の株価上昇が鮮明です。

同社はインフラ関連に強みを持つ総合システムサービス会社、中でも農業関連で頭角を現してきており、次世代のスマート農業の先鋒として注目度大。

直近発表した20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比11.0％増の1億0100万円と好調。

株価も昨年9月以降緩やかな上昇基調を演じており更なる一段高を狙える状況となっております。

日本人の食を担う同社、今後ますます注目を集めるのではないでしょうか。

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<4574>大幸薬品
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上方修正に増配、株式分割を好感しストップ高へ

10日大引け後に第3Q決算を発表、累計営業利益は32億円で前年同期比68.8％増と大幅増益に、また通期予想は従来の22億円から30億円に上方修正した事が買い人気の要因となっております。

業績好調を株主にも積極還元、期末配当金も特別配当実施により従来の20円から30円に、また3月末を基準とする1対3の株式分割を発表した事も買い人気に拍車を掛けているのでしょう！

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<7735>スクリーン
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5％に迫る大幅上昇

先月29日に今期の経常を下方修正して以降失望売りから大きく水準を切り下げて推移していた同社ですが、先月31日の安値5290円を底に切り返し基調が鮮明、本日も5％に迫る上昇となっております。

先月31日には野村証券が同社株の目標株価を9105円から9961円に引き上げた事も悪材出尽くし感から今後の業績急回復期待に繋がり人気化しているのでしょうか。