●2月20日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<2338>ビットワングループ
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香港のＩＢＯテレコム社と合弁契約締結を好感

ＩＢＯテレコム社と５Ｇネットワークサービス事業を立ち上げる事を目的に合弁契約を締結するとの発表が買い人気の要因です。

両社は中国の医療機関に５Ｇ基幹設備や５Ｇネットワーク設計・実装サービスなどを提供するほか、日本でも５Ｇ基幹設備を販売し、各種サービスを提供する計画する事から今後の事業展開を期待した買いが流入しているのでしょう。

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<4766> ピーエイ
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今期経常7.1倍増を好感

昨日大引け後に19年12月期の連結経常利益を発表し前の期比66.0％減の1700万円に落ち込んだが、20年12月期は前期比7.1倍の1億2000万円に急拡大する見通しとなったことが買い人気の要因となっております。

株価も大幅増益を好感し10％に迫る大幅上昇、一気に抵抗線を上抜け一段高の様相となって参りました！

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<8630>SOMPO
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格付け引き上げ＆目標株価引き上げを好感

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社の格付けを「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も5400円から6100円に引き上げた事が買い人気の要因です。

国内損保事業の修正利益は中計目標値にかなり近づきそうと判断、利益改善の可能性が高まる中で割安感も強まっている事が引き上げの要因だが、政府が公的施設である特養への入居待ち状況が深刻さを増す中、民間介護施設の運営会社に対して新設施設開設時の費用の一部を「地域衣料介護総合確保基金」を活用して後押しをするとの発表もあり、子会社で介護事業を手掛ける同社に資金が流入しているのでしょう。

株価は直近底値圏でのボックス推移、ボックス上抜けとなるのでしょうか？今後の同社株の推移に注目して参りましょう！