グラーツ投資顧問の投資情報速報
●7月15日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<1418>インターライフ
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昨日のストップ高に続いて本日も大幅上昇
13日に発表した21年2月期第1四半期決算で営業利益が前年同期比2.2倍の3.6億円に急拡大した事を好感し昨日制限値幅上限まで買い進まれた同社、本日も人気は継続となり一気に年初来高値更新となっております。
さらなる上値追いの展開に注目して参りましょう!
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<6390>加藤製作
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割安株物色の流れから人気化
東京市場ではハイテク株・グロース株物色の流れにブレーキがかかり出遅れ・割安株物色の動きが鮮明。
同社のPBRも0.28倍と解散価値といわれる1倍を大きく割り込み割安感が鮮明、本日の東京市場では同社の様な低PBR、低PER銘柄に資金流入が活発となっております。
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<8273>イズミ
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今期経常4%増益
昨日大引け後に発表した21年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比3.1%減の63.8億円に減ったが、通期の業績予想は連結経常利益が前期比3.8%増の332億円に伸びる見通しとなった事が買い人気の要因です。
従来未定としていた今期の上期配当を40円(前年同期は40円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も40円実施する方針とし、年間配当は80円とする事も買い人気に拍車を掛けております。
本日の同社株は好決算を好感し制限値幅上限の4055円まで買い進まれ大きく年初来高値更新となっております。