グラーツ投資顧問の投資情報速報
●7月22日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<4541>日医工
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「デキサメタゾン」がコロナ薬として承認か?
厚生労働省が抗炎症薬「デキサメタゾン」を新型コロナウイルス感染症の治療薬として認定と報じた事が買い人気の要因となっております。
5月に承認された「レムデシビル」に続き、国内で2例目の正式なコロナ治療薬、すでに保険適用されており審査や承認は不要、コロナ患者に使う場合の治療費は公費で補助を行う。
今後の需要拡大を期待し株価は5%超えの大幅続伸となっております。
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<4479>マクアケ
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今期経常を1%上方修正
昨日大引け後に20年9月期の単独業績予想を発表し売上高を21億8700万円から29億7400万円(前期比2.1倍)、営業利益を4億7800万円から4億8000万円(同3.9倍)へ、純利益を3億3000万円から3億3200万円(同3.7倍)へ上方修正したことが好感され買いを集めております。
新型コロナウイルスの感染拡大が同社には恩恵となり消費者のライフスタイルやワークスタイルが変化したことで新たなニーズが生まれた事が上方修正の要因となっております。
株価は一時ストップ高となる9730円まで買い進まれる場面も見せております。
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<4446>Link-U
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東証1部に市場変更
昨日大引け後に東京証券取引所の承認を受けて、7月29日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更されることになったと発表した事が買い人気の要因です。
今後、各種指数に組み入れられることから先回りでの買いが流入し本日6%を越える上昇となっております。