●2月26日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<2315>CAICA
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フィスコとの資本業務提携を強化

米長期金利上昇を懸念し本日の東京市場はさらなる金利先高を警戒した売りで取り引き開始から軟調な展開。

同社は仮想通貨ビジネスの強化を図ることを目的に昨日、フィスコとの資本業務提携強化さらに持ち分法適用関連会社であるZaif Holdingsの株式を取得し連結子会社化する事を発表、この発表が材料視され本日人気化しております。

軟調な相場の中でも好材料を発表した銘柄へは活発な資金流入が見られております。

引き続き同社株の推移に注目して参りましょう！

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<6182>ロゼッタ
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大幅続伸

昨日、VR上にリアルタイム通訳組み込み、英語と中国語を話す人とコミュニケーションが可能になる仕組みを開発したと発表しストップ高まで買い進まれた同社、本日も買い人気は継続、取引開始から買いを集め終日強含み基調。

株価は10％を越える大幅続伸、テクニカル的にも短期線に下支えされながら昨年10月の急落前の水準3000円台回復を意識した展開となって参りました。

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<9271>和心
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3連ストップ

昨日まで2営業日連続のストップ高まで買い進まれている同社、本日も買い人気は継続、朝から大量の買いを集めストップ高張り付きで取引を終了。

同社は京都中心に和装小物や着物レンタルの店舗を運営、政府は今月末で首都圏を除く6府県の緊急事態宣言を解除の方向で固めており、外出自粛解除によりヒトの動きが行われることを期待した買いが流入しているのでしょう。