●4月2日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<2148>ＩＴメディア
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上振れ着地を好感

昨日大引け後に集計中の２１年３月期決算を発表、連結業績が売上高・営業利益・純利益を揃って大幅上方修正した事が好感され本日買い人気となっております。

上振れ着地の要因は企業のマーケティング活動のオンラインシフトが想定を上回って推移した事、直近軟調な動きを見せていた株価も良好な決算を好感する形で出直り歩調となってくるのか？

ここからの切り返しに注目して参りましょう！

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<6920>レーザーテック
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上場来高値更新

バイデン大統領の大型インフラ計画を受け日米の株式市場では半導体関連銘柄への資金流入が加速、同社もこの流れから資金を集め本日上場来高値を更新する水準まで買い進まれております。

米国市場でのSGX指数高、台湾TSMCが向こう3年で1000億ドルを投資する計画など半導体関連銘柄には材料が続出している事も買い安心感を誘い断続的な資金流入に繋がっているのでしょう。

どこまで上昇するのか？引き続き同社株の推移に注目して参りましょう！

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<7564>ワークマン
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好調な月次を好感

昨日発表した3月の既存店売上高が前年同月比11.3％増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った事が好感され本日買いを集めております。

3月に入り全国の気温も一気に上昇、春物の作業用品の売れ行きが好調に推移したほか、「ワークマン女子」で人気化している女性用の衣料も好調に推移した事が売り上げアップに貢献。

株価も先月24日以来となる8000円大台を回復、株価の頭をおさえていた長期線を捉える強い様相となって参りました。

長期線上抜けからの一段高の展開に注目して参りましょう！