グラーツ投資顧問の投資情報速報
●5月25日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<6131>浜井産業
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自社株買い発表
昨日大引け後に発行済み株式数の7.26%にあたる25万株を上限にした自社株買い実施を発表。
今後の株式価値の向上や資本効率の改善、株価浮揚効果といった株主還元策が好感され株価は朝から大量の買いを集めて買い気配スタート、直近利益確定売りに押され軟調な推移となっておりましたが、自社株買い発表を機に出直り歩調となるのでしょうか?注目して参りましょう!
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<6837>京写
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資本業務提携を発表
朔日大引け後に<6787>メイコーとプリント配線板事業での生産・販売分野の強化を目指し資本業務提携を発表、この発表が好感され株価は朝から大量の買いを集めて買い気配スタート、気配の段階で制限値幅上限の386円まで買いを集めストップ高張り付きの様相となっております。
提携先のメイコーも同社同様に買い気配スタート、今月高値2915円を視野に入れた展開となって参りました。
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<7859>アルメディオ
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自動運転用レーダー波制御用CNF複合樹脂コンパウンドを開発
昨日大引け後にナノマテリアル事業において自動車のバンパー・フェンダーに使用されている樹脂とCNFを組み合わせて、次世代自動運転用レーダー波制御用CNF複合樹脂コンパウンドを開発し、自動車分野における潜在顧客へのサンプル提供を開始を発表。
この発表を材料視し株価は大量の買いを集めて買い気配スタート、気配の段階で制限値幅上限の204円まで買いを集めストップ高張り付きの様相となっております。