グラーツ投資顧問の投資情報速報
●8月19日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<4512>わかもと
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米眼科医薬品大手とライセンス契約締結
昨日大引け後に同社が日本国内で販売しているマキュエイド眼注用40ミリグラムについて、米Harrow Health社とライセンス契約締結を発表。
この発表が材料視され本日買い人気となっております。
株価は朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート、3月に独医療関連企業と国内での眼内レンズの開発を発表した時は株価を3倍まで上昇させるなど材料を発表した時の爆発力は想像を絶する威力を発揮、今回はどこまで上昇するのか?
今後の推移に注目して参りましょう!
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<6190>フェニックスバイオ
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ストップ高張り付き
第1四半期の営業損益が黒字転換した事が好感され人気化している同社、株価は決算発表以降急動意、一気に水準を切り上げ連日での年初来高値追いとなっております。
本日も小幅高でスタート後一段高、前場の早い段階で制限値幅上限の757円ストップ高まで買い進まれそのまま張り付きになっております。
さらなる上値追いとなるのか?
引き続き同社株の推移に注目して参りましょう!
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<3823>アクロディア
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抗体パスポートの商標登録が完了
特許庁へ出願していたCOVID-19対策アプリ「抗体パスポート」と「Antibody Passport」の商標登録が完了した事が材料視され本日買い人気となっております。
「抗体パスポート」は新型コロナウイルス対策アプリで、抗体検査をはじめPCR検査の手配や結果管理、日々の体温体調管理といった機能を持つ、国内では感染患者に治まりが見えておらず、PCR検査の重要性も指摘されております。
株価も200円台の低位株、目先筋の注目を集め一発高にも期待がかかります。