グラーツ投資顧問の投資情報速報
●12月13日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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〈2173〉博展
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ストップ高張り付き様相
同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の706円ストップ高張り付き様相に。
23年12月期の決算で連結経常利益を従来予想の3.7億円から6.9億円に87.8%上方修正したことが買い材料視されている格好。
業績好調に伴い期末一括配当を従来計画の15円から20円に大幅増額修正することも買い人気に拍車をかけてるのでしょう。
今回の配当修正により同社の配当利回りは年4.40%と配当妙味でも狙い目になるのではないでしょうか?
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〈1730〉麻生フオーム
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上値追い鮮明
同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の890円ストップ高張り付き様相に。
同社株が今月に入り上昇急の動きに。
同社は住石株を一貫して買い続け同社株を大化けさせたことから、次なる住石として注目を集めております。
株価は昨日まで3営業日連続でストップ高、4営業日連続ストップ高となるのか?
同社株の推移に注目して参りましょう!
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〈7561〉ハークスレイ
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ストップ高張り付き様相
同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の753円ストップ高張り付き様相に。
昨日発表した24年3月期の業績修正で連結経常利益を従来予想の17.5億円から25.6億円に46.3%上方修正し、増益率が10.8%増から62.2%増に拡大する見通しとなった事が買い材料視されている格好。
株価は良好な決算を素直に買い好感、ストップ高で反応しております。