グラーツ投資顧問の投資情報速報

★週間まとめ★急騰銘柄の動向と急騰理由を徹底分析!(※1月4日~1月6日)

週間の急騰銘柄の動向と急騰理由一覧【NEW!】

お世話になっております。最強!!株トレード投資顧問です。

株トレでは《急騰銘柄の動向と急騰理由一覧》と題して、一週間で話題となった銘柄をピックアップしております。

下記は一週間のピックアップ銘柄や無料推奨銘柄の高騰実績をまとめたものとなりますので、是非ともこれからの株式投資のご参考としてください。

今後とも良き投資のパートナーとして「最強!!株トレード投資顧問」をよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――――――――――――――――――
【2468】フュートレック
急騰前終値:805円から→ 高値:1169円
――――――――――――――――――――――――――――――――
【4572】カルナバイオサイエンス
急騰前終値:1920円から→ 高値:2322円
――――――――――――――――――――――――――――――――
【4770】図研エルミック
急騰前終値:361円から→ 高値:599円
――――――――――――――――――――――――――――――――
【7312】タカタ
急騰前終値:607円から→ 高値:1233円
――――――――――――――――――――――――――――――――
【3175】エー・ピーカンパニー
急騰前終値:730円から→ 高値:874円
――――――――――――――――――――――――――――――――
利益獲得となりました会員の皆様、誠におめでとうございます!

他にもこの一週間で急騰となりました銘柄を掲載しておりますので、下記よりご覧下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆1月4日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

=================
【2468】フュートレック
=================

昨年末の大納会に一時ストップ高となった同社は本日も大幅な買い気配でのスタートとなっております。

ログバーがウエアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」の製品発表会を世界に先駆け日本で来年1月31日に開催すると発表したことが買い材料!

フュートレックは昨年2月に、ログバーと資本・業務提携契約を結んだと発表しており、「イリー」に関して音声認識および機械翻訳技術を提供し、ログバーと協力して、製品化および国内B2B市場への販売を積極的にサポートするとしておりました。

株価は長らくボックス相場が続いておりましたが、今後どこまで値を伸ばしていくかに注目です。

=================
【4572】カルナバイオサイエンス
=================

大幅続伸スタートとなりました同社。

いちよし証券が新規にレーティングを「A(買い)」、フェアバリューを3000円としたことが材料視されています。

CDC7阻害剤AS-141の導出による収入とジアシルグリセロールキナーゼ関連ビジネスによる収入で、17年12月期からの黒字転換及び黒字拡大が期待されると指摘しており、今後の成長性に期待が高まっています。

現在水準と目標株価3000円まではまだまだ乖離もあり、さらに上値を追っていけるかに注目となります。

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

=================
【4770】図研エルミック
=================

本日80円ストップ高まで買いが向かいました同社。

3日付の日本経済新聞で「ルネサスエレクトロニクスは運転手のいない完全自動運転のクルマを試作した」と報じられたことから思惑が向かっている模様です。

同社は14年8月に、ルネサスエレクトロニクス【6723】と自動車用Ethernet AVB通信を実現するためのソフトウエアを共同開発したと発表しており、昨年6月にはEthernet AVB評価キットをリリースしています。

株価は調整が続いており、昨年12月27日には安値352円をつけておりましたが、本材料をきっかけとした本格的なトレンド好転に期待となります。また本日はルネサスエレクトロニクス【6723】も13%を超える上げ幅となっており、こちらも更なる高値更新に期待となります。

=================
【5287】イトーヨーギョー
=================

本日急動意となりました同社。

昨年末の日本経済新聞で、国土交通省が2017年度から道路などに立つ電柱をなくす「無電柱化」を進めるため、PFI(民間資金を活用した社会資本整備)の手法を取り入れると報じられたことを受けて、無電柱化関連銘柄の同社に物色が向かった模様です。

記事ではまず国の直轄道路で導入し、将来的には地方道にも広げるとされています。さらに、電線や通信ケーブルを入れる共同溝の整備だけでなく、管理も民間に委託するとしており、民間の技術やノウハウを取り入れることで無電柱化を加速する方針と報道されており、今後同社の業績拡大にも期待が高まります。

明日の続伸にも期待が持てるでしょう!

=================
【7312】タカタ
=================

本日もストップ高まで買いが向かい、3連騰となりました同社!

米ウォールストリートジャーナルで「欠陥エアバッグ問題を追及されている自動車部品大手タカタが、米司法省との和解に近づいている」と報じられたことをきっかけに、エアバッグ問題の収束を期待した買いが向かっています。

タカタは最大10億ドル(約1180億円)の制裁金を支払うとみられていますが、何年かに分割して支払う見込みであるとされ、和解内容の合意も近いとの見通しが伝わってきています。

長らくかかったエアバッグ問題も収束が見えたことで、一気に株価は値を伸ばしてきており、今後どこまで上値を追えるかに注目となります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆1月5日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

=================
【3175】エー・ピーカンパニー
=================

本日大幅続伸スタートとなっております。

3日付の日本経済新聞で、居酒屋「塚田農場」などを手掛ける同社が自前の農場で育てた野菜を食材に使う和食店を海外で展開すると報道されたことから昨日急動意となり、本日も大きく買いが向かっています。

2月に1号店を米ハワイ州に開くと報道されており、ハワイでの事業が軌道に乗れば、米本土での展開を検討し、5年以内をめどに中国への進出も目指す方針としていることから今後の業績拡大への期待が高まっております。

場中の値動きにも注目です。

=================
【9399】新華ホールディングス・リミテッド
=================

大幅続伸スタートとなりました同社。

東証が同社を上場廃止の猶予期間から解除すると発表したことが買い材料視されています。

昨年12月における月間平均および月末の時価総額が10億円以上となり、東証の時価総額の上場廃止基準に該当しないこととなった為であり、発表を受けて上場維持の決定を好感する買いが向かっています。

12月には連騰で株価を大きく伸ばした同社ですが、12月19日に高値490円をつけた後、大きく調整が進んでおりました。

再び高値を目指す展開に期待となります。

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

=================
【9474】ゼンリン
=================

本日急動意となりました同社。

本日後場に急騰となりストップ高まで買いが向かいました。GPU分野の世界的なリーディングカンパニーである米エヌビディアと高精度地図に関して提携すると伝わっており、これが買い材料となっております。

米エヌビディアに関しては、昨年11月に日本サード・パーティ【2488】と総括サポート契約を締結し、その材料を機に日本サード・パーティが急騰した経緯もあり、市場の注目度も高いと見られます。

本日ストップ高張り付きまで買いが向かい、今後どこまで上値を追えるかに注目!

=================
【2468】フュートレック
=================

本日150円ストップ高での大引けとなり、3連騰となりました同社。

ログバーがウエアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」の製品発表会を世界に先駆け日本で来年1月31日に開催すると発表したことが買い材料となり、大きく買いが向かっています。

フュートレックは昨年2月に、ログバーと資本・業務提携契約を結んでおり、「イリー」に関して音声認識および機械翻訳技術を提供し、ログバーと協力して、製品化および国内B2B市場への販売を積極的にサポートしていく方針となっています。

長いボックス相場抜けということで勢いは強く、今後本材料で更なる上値を追う展開に期待となります。

=================
【4770】図研エルミック
=================

本日ストップ高比例配分で取引終了となりました同社。昨日の急騰銘柄としてもご紹介いたしましたが、本日大きく2連騰となっております。

3日付の日本経済新聞で「ルネサスエレクトロニクスは運転手のいない完全自動運転のクルマを試作した」と報じられたことから思惑が向かっています。

同社は14年8月に、ルネサスエレクトロニクス【6723】と自動車用Ethernet AVB通信を実現するためのソフトウエアを共同開発したと発表しており、昨年6月にはEthernet AVB評価キットをリリースしています。

株価は調整が続いており、昨年12月27日には安値352円をつけておりましたが、本材料をきっかけに2連騰となり、昨年10月24日の高値520円を上回っての着地となっております。

強い勢いは継続しており、どこまで値を伸ばせるかに注目となります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆1月6日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

=================
【7847】グラファイトデザイン
=================

本日大幅な買い気配スタートとなっております同社。

昨日大引け後に業績修正を発表しており、17年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億3000万円から3億3500万円(前期は4700万円)と2.6倍の大幅上方修正し、増益率が2.8倍から7.1倍に拡大する見通しとなったことが買い材料となっています。

株価は10月より堅調な伸びを示しておりましたが、ここにきて一気に株高加速への期待が高まっています。

=================
【2163】アルトナー
=================

本日大きく買いが向かっております同社。

1月31日現在の株主を対象に株式2分割を実施すると発表したことが買い材料となりました。

最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かっています。

先月発表の決算では17年1月期第3四半期累計(2-10月)の経常利益(非連結)が前年同期比13.2%増の4.3億円に伸びており、通期計画の5億円に対する進捗率は85.8%と上振れも期待出来る状況です。

どこまで値を伸ばしていけるかに注目となります。

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

=================
【2163】アルトナー
=================

今朝の急騰銘柄としてもご紹介の同社は寄り付き後、利益確定の売りも見られましたが終値ではストップ高での取引終了となりました。

1月31日現在の株主を対象に株式2分割を実施すると発表したことが買い材料!

最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かっています。

先月発表の決算では17年1月期第3四半期累計(2-10月)の経常利益(非連結)が前年同期比13.2%増の4.3億円に伸びており、通期計画の5億円に対する進捗率は85.8%と上振れも期待出来る状況です。

一気に上放れてきており、年初来、そして2015年高値も抜けてきており、ここからどこまで値を伸ばせるかに注目となります。

=================
【3842】ネクストジェン
=================

本日ストップ高まで買いが向かいました同社。

中国通信大手3社が20年までに3000億元(約5兆円)規模を投じ、次世代の無線通信規格である第5世代(5G)の通信網を整備すると一部メディアが報じたことで5G関連銘柄が急動意!

同社をはじめ、構造計画研究所<4748>、サイバーコム<3852>、アルチザネットワーク<6778>、アイレックス<6944>なども同様に5G関連銘柄として物色が向かい、それぞれストップ高や大幅上昇を見せております。
報道によれば、8億人超の利用者がいる最大手の中国移動通信集団(チャイナモバイル)は世界の40社以上と5G技術を共同開発するとされ、一気に思惑が向かった格好です。

今後、関連銘柄の動向には注目となってきます!

=================
【7847】グラファイトデザイン
=================

本日はストップ高比例配分まで買いが向かいました同社。

昨日大引け後に業績修正を発表しており、17年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億3000万円から3億3500万円(前期は4700万円)と2.6倍の大幅上方修正し、増益率が2.8倍から7.1倍に拡大する見通しとなったことが買い材料となっています。

株価は10月より堅調な伸びを示しておりましたが、ここにきて一気に株高加速への期待が高まっています。
上方修正のインパクトは大きく週明けの続伸も期待出来るでしょう!

 

無料銘柄相談

保有中の銘柄動向や対処法など
銘柄に関してのご相談はすべて
私達にお任せください
無料で診断させていただきます
03-5847-3520 ご相談はコチラから

マーケット情報

金融庁 Financial Services Agency
お客様本位の業務運営に関する基本方針
ADR FINMAC 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
一般社団法人 日本投資顧問業協会
ページトップへ