グラーツ投資顧問の投資情報速報
●12月4日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<2317>システナ
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自社株買いを好感
昨日大引け後に自社株買いを発表、発行済み株式数の0.71%にあたる70万株を上限に実施、市場買い付けではなく本日朝の東ToSTNeT-3を利用して行っております。
今後の株式需給改善・株式価値の向上・株価浮揚策などの株主還元が好感されているのでしょう!
現在3%を越える上昇と逆行高の動きとなっております。
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<6862>ミナトHD
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自動ブレーキ関連で人気化
半導体メモリーモジュール関連の同社ですが、自動車向けでも商品競争力の高さを発揮、オールインワンハンドラの車載メーカー向け納入で高い実績を誇っており、自動ブレーキシステム用ステレオカメラを展開するITD Labと資本・業務提携関係にあることから自動ブレーキ関連として注目を集めております。
政府が発表予定の経済対策にも自動ブレーキなどへ補助金が検討されている事から物色人気となっているのでしょう!
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<9685>KYCOM
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官公庁のIT化で収益チャンス
東京市場は企業のIT投資需要を背景に中小型のDX関連株に物色の矛先が向かっている。
同社はシステムの受託開発を手掛け通信や官公庁向けで優位性を持っており、各省庁が来秋をメドに基幹システムにおいてクラウド環境の構築を本格化させるなどIT化を推進する構えにある事から同社への恩恵期待から買い人気となっております。
昨日も人気化した同社、本日も人気継続となり大きく窓を空けての買い気配スタート、一気に年初来高値更新となっております。