グラーツ投資顧問の投資情報速報

●1月31日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<5781>東邦金属
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TOB発覚

同社株に対し筆頭株主の太陽鉱工が完全子会社化を目的に1株1885円でTOB実施を表明。

本日の株価はTOB価格にサヤ寄せする形で買い気配スタートとなっております。

東京証券取引所が2020年2月に新市場区分の概要について公表後、東邦金の上場維持基準の適合性に関する課題認識を強め、資本関係の一本化を目的にTOB実施に踏み切った模様。

今後もこのような形のTOBが増えることが考えられます。

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<3648>AGS
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。

株価は気配の段階で制限値幅上限の1011円まで買いを集めストップ高張り付き様相に。

昨日発表した24年3月期第3四半期累計の決算で連結経常利益が前年同期比99.5%増の11.2億円に拡大して着地したことが材料視されている格好。

通期計画の11.1億円をすでに上回ったことで今後の業績上振れに期待した買いが向かっているのでしょう。

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<9552>M&A総研
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の5300円ストップ高張り付き様相に。

昨日発表した24年9月期第1四半期の決算で連結経常利益が前年同期非連結比2.4倍の33.5億円に急拡大して着地したことが材料視されている格好。

第1四半期実績だけで、通期計画の71.9億円に対する進捗率は46.6%に達していることで今後の業績上振れに期待した買いが向かっているのでしょう。

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